【2019年版】Facebookページの作り方 – 簡単10ステップで開設!

2019年04月01日 更新:2019年11月03日 SNS

Facebookページの作り方〜簡単10ステップで開設

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ビジネスで使える法人向けFacebookページの作成方法をご紹介します。Facebookページとは、投稿・コメント・シェア・メッセージ機能を通じて、ユーザーと直接つながって交流できる無料の情報配信ツールです。

Facebookページを利用することで、あなたのビジネスを詳しく知ってもらい、企業価値やブランド力を高めることができます。また、Facebookページに投稿したオススメ記事のリンクから、自社サイトへユーザーを誘導して集客することができます。

人はつながっていると感じるビジネスから、購入する傾向があるといわれるので、この機会にFacebookページをビジネスに活用してみてはいかがでしょうか?

Facebookページを作成するには、Facebookの個人アカウントが必要です。以前は企業向けビジネスアカウントでFacebookを開設・運営する仕組みがありましたが、現在はページの管理者が個人のFacebookアカウントを使ってFacebookページを開設します。

個人アカウント情報は、Facebookページには表示されません。また、後からページの管理者を追加・変更することも出来ますので、安心して始めてください。

もし、Facebook個人アカウントをお持ちでなければ、事前に Facebookアカウント登録 を行ってから、Facebookページの作成を行いましょう。

Facebookの個人アカウント

個人アカウントの準備ができたら、Facebookの「ページを作成」にアクセスします。ここでは「ビジネスまたはブランド」と「コミュニティまたは公人・著名人」の2つのカテゴリから、あなたのビジネスに近いカテゴリを選択してください。

Facebookページのカテゴリを選択

「スタート」ボタンをクリックすると、下記のような入力画面が表示されます。「ビジネスまたはブランド」と「コミュニティまたは公人・著名人」のどちらを選んでも表示される内容は同じです。ここでは「ビジネスまたはブランド」の画面で説明します。

Facebookページの「Page Name(名前)」と「Category(カテゴリ)」の項目を入力します。カテゴリの入力方法は、初めてだと分かりにくいため特に注意が必要です。

名前とカテゴリを入力

カテゴリ入力欄の「?」マークについて

カテゴリの入力項目の右側にある「?」マークにマウスを重ねる(ホバーする)と、『ページに一番当てはまる単語をいくつか入力し、おすすめのカテゴリを選択してください。』と表示されます。思いつくカテゴリ名をいろいろ入力してみて、その中から最適なカテゴリを見つけましょう。迷った時は、同業他社が運営しているフェイスブックページのカテゴリを参考にするとよいでしょう。

もしも入力したカテゴリに適切な選択肢が表示されなかった場合は、ワイルドカード的な位置づけと思われる「ローカルビジネス」「ローカルサービス」「ローカルウェブサイト」などを選択するとよいでしょう。(カテゴリの変更方法については、後ほど解説しますので、ここでストップしないようにしましょう。)

「ビジネスまたはブランド」でカテゴリを選択すると、店舗や事業所が存在するカテゴリでは、「住所」と「電話番号(任意)」の入力項目が自動的に追加表示されます。

住所と電話番号を入力

一方、無店舗系のカテゴリや「コミュニティまたは公人・著名人」のカテゴリでは、「住所」「電話番号」の項目が表示されないことが多いようです。

住所の表示について

Facebookページに住所を表示する場合、「都道府県と市区町村」まで表示されます。もしも住所を表示したくない場合は、「□住所を表示しない」にチェックを入れれば非表示にできます。

住所が入力できない!?

住所を入力して「次へ」ボタンを押したら、住所の「都道府県、市区町村」の項目がエラーになることがあります。日本の企業なら絶対にありえないようなことが、Facebookの設定では時々起きます…。┐(´~`)┌
そんな時は、例えば「東京都杉並区」でエラーが出たなら、「東京」とか「杉並」などのように、住所の一部分だけを入力すれば選択肢がいくつか表示されるので、運がよければこれで解決します。どうしても入力できない場合は、最後の手段として住所を入力しなくてもよいカテゴリを一旦選択し、ページ作成後に[設定]>[ページ情報]で住所とカテゴリを変更します。

さて、すべての項目を入力したら、「次へ」ボタンをクリックしましょう。

次はプロフィール写真を追加します。この画像はパソコンでは左上(カバー写真の左側)、スマートフォンではカバー写真の左下に表示されます。また投稿やコメントにもサムネイル画像として表示されます。

ビジネス用のFacebookページでは、会社やブランドのロゴをプロフィール写真に使うことが多いと思います。ここでアップロードした画像は、円形にトリミングされるので、四隅がカットされてもいいように、人物や文字が中央に配置されている正方形の画像を用意しましょう。

プロフィール写真の最適サイズ

プロフィール写真の最適サイズは「320 x 320ピクセル」です。
この画像はPCで170×170px、スマホで128×128pxに縮小して表示されます。

Facebookのヘプル情報を確認したところ、プロフィール写真の追加・変更の情報がありましたので、こちらの情報も追記しておきます。

プロフィール写真を追加または変更するには、どうすればよいですか?

最適な品質を保つためには、プロフィール写真には幅と高さともに320ピクセル以上の画像を使用してください。

出典:Facebookヘルプセンター

画像が用意できたら、「プロフィール写真をアップロード」ボタンをクリックして、プロフィールに使う画像を選択し、Facebookページにアップロードしましょう。

プロフィール写真を追加

次はカバー写真を追加します。画像の大きさは頻繁に最適サイズが変わるので、フェイスブックのヘルプ情報で現在の画像サイズを確認しましょう。

ページのカバー写真

  • コンピューターでは幅820ピクセルx高さ312ピクセル、スマートフォンでは幅640ピクセルx高さ360ピクセルの大きさでページに表示されます。
  • 元のサイズは少なくとも幅400ピクセルx高さ150ピクセルである必要があります。
  • 幅851ピクセルx高さ315ピクセルで、100キロバイト未満のsRGB JPGファイルだと読み込み時間が短くなります。

出典:Facebookヘルプセンター

これを読んでも「う〜ん。で、結局どのサイズにすればいいの?」と思わずツッコミを入れたくなりますが、文脈からは「851×315px」を推奨しているように感じるけど…?

そこで記載されているサイズを元に色々なパターンを試してみました。画像サイズは「820×312」「640×360」「851×315」「820×360」「946×360」の5パターンです。

その結果、最適サイズを2パターン提案したいと思います。(個人的には2番目の方が、よりオススメ度が高いです。)

カバー写真の最適サイズ①(PCとSPで縦横サイズの大きい方を採用)

この場合のカバー写真の最適サイズは「820 x 360ピクセル」になります。
PCでは高さが360pxから312pxにカットされ、スマホでは横幅が820pxから640pxにカットされます。

カバー写真の最適サイズ②(トリミングされる部分を最小にする)

この場合のカバー写真の最適サイズは「946 x 360ピクセル」になります。
PCでは縦横がそのままの比率で縮小されるためカットされる部分がありません。スマホでは横幅のみ946pxから640pxにカットされます。
【横幅の計算式】 x : 360 = 820 : 312 ( x ≒ 946 )

以上のことを踏まえて、画像を作成する際は、トリミング機能によって画像の上下左右がカットされても問題ないように、重要なロゴやビジュアルを中央寄りに配置しましょう。画像を編集する際は、Facebookが推奨しているPNGファイルで出力しましょう。

画像が用意できたら「カバー写真をアップロード」ボタンをクリックして、カバーに使う画像を選択し、Facebookページにアップロードします。

カバー写真を追加

カバー動画の最適サイズ(動画をカバーにする場合の注意点)

カバー動画は、サイズが820 x 312ピクセル以上で、長さが20秒~90秒のものにする必要があります。推奨動画サイズは820 x 462ピクセルです。

出典:Facebookヘルプセンター

カバー写真をアップロードすると、次のようなFacebookページの初期画面が表示されます。この段階でFacebookページが公開されてしまうため、設定がすべて完了するまで一時的に非公開にすることをオススメします。

ページ右上の[設定]>[一般]>[公開範囲]を表示して、右側の「編集する」をクリックし、[ページは公開されていません]にチェックを入れて変更を保存します。これで安心して設定作業が進められます。

Facebookページの初期画面

非公開に設定する

次はユーザーネームを作成します。Facebookページのアドレスは、「https://www.facebook.com/」の後ろの部分(サブディレクトリ)が自動的に作成されます。ページ名が日本語の場合、アドレスにも日本語が入ってしまい、とても分かりづらいアドレスになります。

でも大丈夫。ここでユーザーネームを作成すれば、短くて覚えやすいURLに変更できます。それでは、画面左側の「Facebookページの@ユーザーネームを作成」をクリックしてください。

Facebookページの@ユーザーネームを作成

すると「ページのユーザーネームを作成」画面が開きますので、「@ 〜」の入力欄にユーザーネームを記入してください。

他の人が使っていないユーザーネームで、5文字以上の登録可能な英数字であれば、右下の「ユーザーネームを作成」ボタンがクリックできる状態に変わりますので、ボタンを押して確定しましょう。

ページのユーザーネームを作成

ユーザーネームを作成する際の注意点は、ヘルプ情報で確認できます。ガイドラインを確認してからユーザーネームを決めましょう。

ユーザーネームを作成する際のガイドライン

ガイドラインでは、英数字5文字以上で大文字小文字の区別がありません。記号については、ピリオド(.)のみ使用可能で、ハイフン(-)は使えません。そのため下記のように、ハイフンやスペースをピリオドに置き換えるなど、少し工夫が必要です。

ユーザーネームの作成例1(ハイフンをピリオドに置き換える)

(例)sample-page sample.page

ユーザーネームの作成例2(スペースをピリオドに置き換える)

(例)Sample Page Sample.Page

ユーザーネームの作成例3(スペースを詰めて先頭大文字に置き換える)

(例)Sample Page SamplePage

Facebookページから「予約・購入・問い合わせ」など、訪問者に対してアクションを促すコールトゥアクションを追加します。カバー写真の下にある「+ボタンを追加」をクリックしてください。

ボタンを追加(コールトゥアクション)

「ページにボタンを追加」画面が表示されたら、5つの選択項目の中から追加したい内容をクリックします。するとボタンの選択画面が開くので、その中からコールトゥアクションとして表示させたいボタン名を選択します。選択が終わると「次へ」ボタンがクリックできる状態に変わりますので、ボタンを押して次のページを開きます。

ページにボタンを追加

次の画面では、ボタンのリンク先を登録します。「Website Link」と書かれている部分をクリックすると、WEBサイトのリンク先を登録する入力画面がポップアップで表示されます。

このボタンのリンク先を選択する

ポップアップ画面が表示されたら、ボタンの誘導先ページのアドレスを入力して、「保存する」ボタンを押します。

ウッブサイトリンクを追加

ボタンの最終確認ページが開きますので、問題がなければ「完了」ボタンを押して確定します。もしも登録内容を変更したい場合は「編集する」ボタンで変更作業を行います。以上でコールトゥアクションの設定は完了です。

ページのボタンを追加の最終確認

ここではページ情報の設定を行います。画面左側の「ページ情報」をクリックして、「基本データ」の設定画面を開きます。基本データの項目は、選択したカテゴリにより少し異なりますが、ほぼ下記と同じ内容が表示されます。

画面左側に「ページ情報」が表示されていない場合は「▼さらに表示」をクリックすると表示されます。

ページ情報の基本データを設定

すでに設定した「カテゴリ」「名前」「ユーザーネーム」の変更もこの画面で行えます。カテゴリについては、3つまで登録できる仕様になりましたので、必要に応じて追加登録しましょう。

基本データを登録するには、項目の右側にある「編集する」ボタンをクリックするか、項目自体をクリックして編集画面に切り替えからデータを入力し、「保存」ボタンを押して確定します。

表示されている項目は、できるだけ入力するようにしましょう。とくに連絡先情報の「ウェブサイトを入力」だけは必ず入力するようにしましょう。

続いて「設定」の編集を行います。画面右上の[設定]>[一般]には、設定項目がたくさん並んでいます。この中で設定内容を変更したい項目があれば、右側に並んでいる「編集する」ボタンをクリックして設定内容を変更し、「変更を保存」ボタンを押して確定します。

Facebookページの一般設定

「一般」の設定には、重要なものがいくつも含まれていますので、1項目ずつ「編集する」ボタンをクリックして内容をしっかり確認しましょう。「ページの認証」は少し面倒な作業ですが、ページの信頼性を高めるために取得しておきましょう。

「一般」の設定が完了したら、左側の 「ページ情報」「テンプレートとタブ」「投稿者の名前」「お知らせ」「ページの管理権限」「注目」なども一通りチェックして、必要に応じて追加・編集を行いましょう。自社に合った設定をすることで、Facebookページを最適化します。

「設定」の編集がすべて完了したら、[一般]>[公開範囲]をクリックして「ページは公開されています」を選択し、変更内容を保存します。

Facebookページの公開

これでFacebookページが公開されました。以上でFacebookページの作成は完了です!

Facebookページの入力画面や設定項目などの仕様は、毎年のように変更されます。画像や作成手順などが変更になっている場合がありますので、ご注意ください。

Facebookページに関連して、サイト側にも設定すべきものがいくつかありますので、参考までに下記に追記しておきます。暇を見つけてこちらの設定も行ってみてください。

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